マッチングアプリの利用率と成婚率の調査結果を解説！

こんにちは、keitoです。

私は159cmという低身長男子でありながらも、マッチングアプリを用いた婚活で彼女を作り、成婚することができました。

そんな私は自身の実体験に基づき、婚活ではマッチングアプリの活用をおすすめしていますが、

と考える方もいらっしゃることでしょう。

今回の記事では私の経験や調査結果を基に、最近のマッチングアプリの利用率と成婚率を、データを交えつつ解説していきます。

マッチングアプリの利用率は年々増加傾向にある

まずはマッチングアプリなどのネット系婚活サービスの利用率を示す客観的なデータとして、三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社による報告資料を見てみましょう。

こちらのグラフから、下記の2点が読み取れます。

• ネット系婚活サービスの利用率は約22%で結婚相談所や婚活パーティよりも高い
• ネット系婚活サービスの利用率は年々増加傾向

このことから、現在の婚活手段の中心はマッチングアプリを含むネット系婚活サービスであることが分かります。

引用元：三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社 マッチングアプリの動向整理(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/internet_committee_220121_0002.pdf)

マッチングアプリの成婚率も利用率と同様に増加傾向

次に、マッチングアプリを含むネット系婚活サービスを用いた場合の成婚率を確認してみましょう。

こちらのグラフから読み取れることは下記の2点です。

• ネット系婚活サービスを通じた成婚率は約11%で結婚相談所や婚活パーティよりも高い
• ネット系婚活サービスを通じた成婚率は年々増加傾向

驚くべきことに、マッチングアプリを含むネット系婚活サービスは、利用率だけでなく成婚率も他のサービスを上回っており、さらに増加傾向が続いていることが分かります。

このような状況ですので、マッチングアプリを活用せずに婚活するということは、自らハンデを背負って婚活しているようなものです。

引用元：三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社 マッチングアプリの動向整理(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/internet_committee_220121_0002.pdf)

今後も婚活マッチングサービスの市場規模は拡大する見込み

この疑問に答えるために、婚活マッチングアプリの今後の市場規模の予測データを見てみましょう。

グラフから分かるように、国内のオンライン恋活・婚活マッチングサービスの市場規模は今後も増加が見込まれています。

そのため、早めにマッチングアプリに触れてその扱いに慣れておくことは、今後の婚活を有利に進めるためにも重要になってくるでしょう。

引用元：三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社 マッチングアプリの動向整理(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/internet_committee_220121_0002.pdf)

婚活は出会いの数が多いほうが有利

婚活にでは出会いの数が多いほど成婚の可能性が高くなるので、利用率や成婚率の高い婚活サービスを活用することは非常に重要です。

例えば超絶イケメンな男性がいたとしても、独身の女性が周りに1人もいなければ成婚することは難しいですよね？イケメン嫌いという変わり者の女性しかいなかった場合も同様です。

ましてや低身長男子の皆さんの場合は婚活における低身長というハンデを乗り越える必要があるので、数を増やすことはなおさら重要になります。

そして、上述したようにマッチングアプリの利用率や成婚率は年々増加傾向にあります。

まとめ：マッチングアプリの利用率＆成婚率は増加が続いている

今回の記事では婚活マッチングアプリの現状について、客観的なデータを交えつつ解説させていただきました。

• マッチングアプリ含むネット系婚活サービスの利用率＆成婚率は他のサービスよりも高い
• ネット系婚活サービスの利用率＆成婚率は増加傾向にある
• 婚活マッチングサービスの市場規模は今後も拡大が見込まれている

婚活におけるマッチングアプリの重要性は年々高まっておりますので、利用に抵抗のある方も一度触ってみることをおすすめします。