こんにちは、keitoです。
私は身長159cmというかなりの低身長男子ですが、大手メーカーに就職した後、マッチングアプリを用いた婚活で彼女を作り、成婚することができました。
自分が低身長であることが受け入れられない…高身長に生まれたかった…
低身長は人生において不利に働くことが多いので、このように感じる低身長の方は数多くいらっしゃることでしょう。
私も学生時代は低身長であることに大いに悩み、苦しみました…
ですが、現在においては低身長で生まれたことに全く後悔は無く、むしろ普通の人より人生を楽しめるきっかけとなり良かった、と感じています。
そこで今回の記事では、私の人生における実体験に基づき、低身長が受け入れられない場合の対処法を解説します!
この記事を読むことで、低身長を受け入れて、前向きに生きるためにはどうすれば良いかが分かります!
身長以外にもデメリットを抱えた人間は周囲に大勢いることを知る
低身長は確かにデメリットですが、身長以外にも不利な境遇を抱えながら生きている人間は社会には山ほどいます。
この事実を知ることは、低身長であることを受け入れるきっかけとなるでしょう。
身長以外のデメリットって、例えばどんなものがあるの?
下記のように、身長以外にもデメリットとなる境遇はたくさんあります!
- 髪の薄さが遺伝している
- 金銭的に余裕が無い
- 太りやすい体質
- 病気になりやすい体質
コンプレックスの無い人間などいない
低身長がデメリットなのは間違いないんだから、デメリットの無い状態で生まれたかった…
何不自由なく見えても、コンプレックスの無い状態で生まれた人なんていませんよ?
例えば大金持ちの家に生まれたとしても、親からの要求が厳しかったり、愛情が無かったり、周囲から批判的な目で見られたり、数多くのコンプレックスが存在することでしょう。
自分にない要素を持っている人間を羨ましがっても、低身長が高身長になることは不可能です。
世の中、皆何かしらのコンプレックスを抱えているので、低身長に生まれた自分だけが恵まれていない、というのは勘違いだとまず理解しましょう。
低身長を受け入れるには成功体験が必要
低身長を受け入れるには、何かしらの成功体験を得て周囲から認められる必要があります。
どんな分野でも構いませんが、そのコミュニティの中で活躍すれば、身長関係無しにあなたは他人から必要とされることでしょう。
社会で活躍すると、なんで低身長が受け入れられるようになるの?
低身長な自分でも、努力し活躍すれば周囲から認められ、身長関係なしに必要とされることに気づけるからです!
- 他人に必要とされる経験を得ると、自己肯定感が上がる
- 低身長でも活躍できる実感を得ることで、コンプレックスが低減できる
好きになれることに全力投球することが成功への近道
自分には何も才能が無いから、社会で活躍するなんて無理だ!
そう思う場合、なんでも良いのであなたが好きなこと、夢中になれることを見つけ、そこに全力投球してみてください!
当たり前ですが、特定の分野で活躍するというのはそう簡単ではありません。
周囲の人間より優れたパフォーマンスを発揮する必要があるためです。
自身が抜きんでるためには、普通にやっていては無理なので、必然普通ではない努力をしなければなりません。
そのために重要なのが、自分の”好き”に全力を注ぐことなのです!
欲しいものを低身長を言い訳にして諦めず挑戦し続ける
低身長だと恋愛に不利だから、彼女は諦めようかな…
欲しいものを身長を理由に諦めると、低身長がますます受け入れられなくなるので、どうすれば低身長でも彼女ができるのかを考えましょう!
確かに低身長だと恋愛やスポーツで不利になりますが、多少ハンデを背負ったぐらいで諦める必要はありません。
- 低身長の不利を補うためにできることはないか
- 上手くいかないのは本当に低身長のせいなのか
- 低身長ならではの強みを見つけ、活かすことはできないか
これらを考えトライ&エラーを繰り返すことで、多少の不利は余裕で覆すことが出来るでしょう。
あなたが低身長を受け入れられない根本的な原因は、低身長が理由で諦めてしまった欲しいものがあるからです。
ですので、低身長のデメリットを克服して、自身の願望を叶えることで、初めて低身長コンプレックスを完全に消し去ることができるのです。
デメリットを覆すのは簡単ではありませんが、低身長コンプレックスから解放されるために、諦めずに挑戦を続けましょう!
まとめ:低身長を受け入れるにはデメリットを克服した経験が必要
今回の記事で解説した、低身長が受け入れられない場合の対処法は下記の通りです。
- 身長以外にもデメリットを抱えた人間は周囲に大勢いることを知る
- コンプレックスの無い人間などいない
- 低身長を受け入れるには成功体験が必要
- 好きになれることに全力投球することが成功への近道
- 欲しいものを低身長を言い訳にして諦めず挑戦し続ける
低身長のデメリットに押しつぶされそうなときは、大変なのは自分だけではないことを知り、自分のできることに全力で取り組んでみてください。
そうすれば、不利な状況を覆すのは決して不可能ではないと分かり、低身長でも何も問題は無い、と低身長な自分を認めることができるようになるでしょう。
この記事が頑張る低身長男子の皆さんの助けになれば幸いです!
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