【実体験】低身長は損なのか？159cm男が実態を解説！

こんにちは、keitoです。

私は159cmというかなりの低身長男子であり、30代となった現在に至るまで、低身長でしか味わえない様々な困難を経験しました。

そこで今回の記事では、私のこれまでの人生での実体験に基づき、低身長により損をしたこと、逆に低身長で得をしたことを解説していきます！

低身長で損をしたこと

私がこれまで、低身長で損をした、と感じた出来事は下記の通りです。

学生時代の恋愛が難しい

女性の理想は高身長男子のため、低身長だと学生時代の恋愛で不利になり損をします。

下図は”Appliv出会い”にて実施された、理想の恋人の身長に関する女性688名へのアンケート結果ですが、7割以上が理想の身長として【170cm以上】と回答しています。

引用元：Appliv出会い
https://app-liv.jp/love/archives/143685/

学生時代に同性からなめられる

低身長だと同性からなめられやすいので、学生時代は特に損をすることになります。

これは私の実体験に基づく話ですが、身長が低いというだけで罵声を浴びたり、嘲笑の対象になったりします。

特に、精神的に未熟な学生時代では、身体的特徴が通常の範囲から外れている人間は、”普通ではない特徴を持つ”ことから、それをからかわれたり、ネタにされたりしがちです。

サイズの合う服が店にない

低身長だとぴったりのサイズの服が店に置いていないことが多いので、ショッピングを楽しむことができず損になります。

学生時代だと友達と一緒に服を買いに行くこともよくありましたが、私はどうせ合う服が無いと分かりつつ、面倒だと思いながらも付き合っていました。

低身長で服選びに困っている方は、私の経験上アウトレットモールやネットショップではサイズが見つかる可能性が高いので、活用してみることをおすすめします。

アトラクションの身長制限に引っかかる

小学生の頃、両親にテーマパークに連れて行ってもらった際、身長制限でアトラクションを利用できないことが多々ありました。

楽しみにしていた時は非常にショックが大きく、絶望したことを覚えています。

黒板の上の方や電車などのつり革に手が届かない

身長が低いと黒板の上の方や電車のつり革なんかに手が届かないため、日常生活において損をします。

物理的に背が届かないものが多いというのは結構なストレスなので、損だと感じる低身長男子の皆さんも多いことでしょう。

低身長で得をしたこと

逆に私がこれまでの人生で、低身長で得をした、と感じた要素は下記の通りです。

不屈の精神力が身に付いた

低身長だと学生時代に馬鹿にされたり見下されたりするので、そういった不利な状況を克服できる不屈の精神力が身に付きます。

メンタルの強さは人生を成功させる上で不可欠な要素です。

いくら能力があっても、他人からの悪意や批判に耐えられなければ、能力を生かして成功を掴むことは困難ですからね。

他人と違うことを気にしなくなった

身長が平均より低い、というのはそれだけで“普通”から外れる要素となります。

“普通”の身長ではないことが原因で他人から馬鹿にされてきた低身長男子は、”普通”に合わせることに価値を感じにくいです。

社会人以降では、周囲の”普通”に合わせて行動することは成功を得る上でデメリットにしかなりません。

まとめ：低身長男子は逆境を乗り越えて人生を楽しもう

私のこれまでの人生での実体験に基づき解説した、低身長で損したこと、逆に得をしたことは下記の通りです。

• 低身長で損をしたこと
  • 学生時代の恋愛が難しい
  • 学生時代に同性からなめられる
  • サイズの合う服が店にない
  • アトラクションの身長制限に引っかかる
  • 黒板の上の方や電車などのつり革に手が届かない
• 低身長で得をしたこと
  • 不屈の精神力が身に付いた
  • 他人と違うことを気にしなくなった

低身長だと損をすることは多いですが、それを乗り越えることで普通では得られない強みを得ることができます。