婚活での社交辞令の見抜き方を低身長男子の婚活成功者が解説！

こんにちは、keitoです。

私は159cmというかなりの低身長ながらも、婚活で彼女を作り、無事に成婚に至ることができました。

皆さんの中には、婚活でこのような体験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このように、女性の言葉の内容と実際の行動が全然違う、というような事態に直面することが婚活ではよくあります。

そこで今回の記事では、私の実体験に基づき、婚活での社交辞令の見抜き方を解説していきます！

女性の言葉やメッセージでは社交辞令か判断することは難しい

女性は悪い印象を持たれたくない、という心理から、言葉やメッセージに嘘を含ませることがあります。

よって、女性の言葉やメッセージでは、その内容が社交辞令かどうかを判断することは難しいと言えるでしょう。

具体的な事例として、冒頭にあるデートの別れ際で考えてみましょう。

このように言われたとき、

などと考える方は、社交辞令を真に受ける可能性があるので注意してください。

私の実体験から考えると、“また誘ってください”と言われただけでは社交辞令か本心かを判別することは不可能です。

なぜこの発言から本心が判断できないのかというと、逆のことを言ってくる女性がいないからです。

こんなことを言う女性が皆さんの周りにいらっしゃるでしょうか。

少なくとも私は見たことがありません。

こんな発言をしたら喧嘩になったり、普段の関係性が悪化したりして良いことないですからね。

とはいえ、本心が分からなければ女性に積極的にアプローチするタイミングや、逆に諦めて別の女性に声をかけるタイミングを見極めるのが難しくなりますよね？

そこで重要なのが、女性の行動で本心を判断する、ということになります。

女性の行動に着目すれば社交辞令が見抜ける

デートの予定が合わない＝行きたくない

例えば女性をデートに誘ったときに、

と反応してきた女性がいるとしましょう。

この反応、皆さんはどう判断しますか？私はこう判断します。

なぜかというと、デートを断った上に、代替日程も提示されていないからです。

デートしたいけど予定があるなら、他の日なら行けると申し出るので、代替案が無い時点で行く気がないことが分かります。

このように、“言葉での感情表現”ではなく、”実際にどう行動したのか”に着目することが、社交辞令を見抜く上で重要になります。

メッセージが返って来ない＝返すのが面倒 or 興味がない

婚活において、女性とメッセージを取り合ってコミュニケーションをとって、タイミングを見てデートに誘う、という局面がありますが、

という悩みを男性なら誰もが一度は抱いたことがあるはずです。

こんな時、慣れていない方は、気になって夜も眠れなくなったり、相手がメッセージに気づいてないことを心配して再度メッセージを送ったりすることもあるでしょう。

しかし、ある程度婚活に慣れてくると、このように考えるようになります。

これだけ見ると冷たい人に思われるかもしれませんが、自分に興味を持っていない相手にしつこくアプローチするのは、関係性を悪化させるだけで良いことがありません。

ですので、無駄に悩むよりも他の女性に集中するのが最も良い対処法になります。

注意点：女性からのボディタッチでの脈あり判断は危険

女性の心理は行動で判断するのが重要、とここまで述べてきたのですが、一点だけ注意すべきことがあります。

それは、“行動で判断”といってもボディタッチで脈ありかどうか判断するのは危険だ、ということです。

自分に対しボディタッチが多いと感じた女性であっても、だれに対しても同じような距離感で接している方であれば脈の有無の判断材料になりません。

逆に普段全くボディタッチしない女性が自分に対してはしてくる、という場合は可能性があるのですが、単に恋愛対象として見られていないケースもあります。

いずれにせよ、ボディタッチで脈の有無を判断するのは危険です。

まとめ：女性の社交辞令を見抜くには行動に着目すればよい

婚活での女性の社交辞令の見抜き方は下記の通りです。

• 女性の言葉やメッセージでは社交辞令か判断することは難しい
• 女性の行動に着目すれば社交辞令が見抜ける
  • デートの予定が合わない＝行きたくない
  • メッセージが返って来ない＝返すのが面倒 or 興味がない
• 注意点：女性からのボディタッチでの脈あり判断は危険

女性からの社交辞令を真に受けることなく、本音を察することができるよう、婚活を通じて経験を積んでいきましょう。