婚活では付き合うまではずっと敬語でも問題なし！理由を解説します！

こんにちは、keitoです。

私は159cmという婚活に不利な低身長男子ですが、マッチングアプリを用いた婚活で彼女を作り、最終的に成婚することができました。

婚活で出会った相手と仲を深めるにあたり、

と悩む方もいらっしゃることでしょう。

今回の記事では、私の婚活における実体験に基づき、婚活では付き合うまではずっと敬語でも問題がない理由を解説します！

婚活では二人の距離を縮めなくても付き合えるから

婚活においては、敬語からため口にして無理に二人の距離を縮めようとしなくても、告白してお付き合いすることは可能です。

よって、付き合う前に敬語からため口に切り替える必要はありません。

婚活において、二人の仲を深める前の段階で付き合えるのは、下記の理由からです。

順番に見ていきましょう。

婚活でのお付き合いまでのデートは査定の意味合いが強い

婚活のデートでは、相手が自分の結婚相手としてふさわしいかを見極めているので、査定の意味合いが強いです。

そのため、下記の要素を満たす男性かどうかが主に見られています。

結婚相手に求められる条件は恋愛とは異なる

結婚相手にふさわしい条件を満たす相手はそうそう現れないので、もし条件を満たしていた場合、好きになっていないからとその相手を逃すのはあまりに勿体ないです。

ですので、恋愛的な仲の良さが深まっていない段階でも、婚活であればお付き合いすることが可能になるのです。

付き合う前の段階で急にため口にすると違和感が出るから

付き合う前のデートで急にため口に切り替えたり、ため口で話そうと提案すると、話をしていて違和感が生じてしまい、かえって上手くいかなくなることがあります。

女性というのは男性との相性を大切にしますので、

と思われてしまうと、突然音信不通になってしまうことも少なくありません。

意識せずにため口が出始める時がベストな切り替えタイミングだから

そもそも、敬語からため口に切り替えようか悩んでいる時点で、それは切り替えにベストなタイミングではありません。

友達と仲良くなるときをイメージして欲しいんですが、別にため口にしようと意識して、口調を切り替えてはいないはずですよね？

恋愛においてもこれは同様ですので、自然とため口が出てきた段階が、敬語からため口に切り替えるのに最適なタイミング、と言えるでしょう。

ため口にすることで急激に二人の距離が縮まることは無いから

口調はあくまで仲が良くなった結果として、段々と切り替わっていくもので、仲良くなろうとしてため口を使う、というのは本末転倒です。

相手の女性が自分に対して既に好意がある場合は、ため口に切り替えて加速度的に仲を深めることは可能ですが、そういったケースは初対面からスタートする婚活では稀です。

まとめ：敬語からため口への切り替えは意図してするべきではない

今回の記事で解説した、婚活では付き合うまではずっと敬語でも問題がない理由は下記の通りです。

• 婚活では二人の距離を縮めなくても付き合えるから
  • 婚活でのお付き合いまでのデートは査定の意味合いが強い
  • 結婚相手に求められる条件は恋愛とは異なる
• 付き合う前の段階で急にため口にすると違和感が出るから
• 意識せずにため口が出始める時がベストな切り替えタイミングだから
• ため口にすることで急激に二人の距離が縮まることは無いから

無理してため口に切り替えるとかえって逆効果になりかねないので、注意しましょう。