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男で身長150cm台だと人生どうなる?159cmの30代男が実体験を語ります!

男で身長150cm台だと人生どうなる?159cmの30代男が実体験を語ります! 人生攻略

こんにちは、keitoです。

私は身長159cmというかなりの低身長男子ですが、大手メーカーに就職した後、マッチングアプリを用いた婚活で彼女を作り、成婚することができました。

とある読者
とある読者

150cm台なんて周りにいないけど、そんなに低身長だとどんな人生になるんだろう?

身長150cm台は成人男性の5%未満ほどしかいないので、どんな人生を送ることになるのか、気になる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回の記事では、私の低身長男子としての実体験を基に、男で身長150cm台だと人生どうなる?という疑問に答えていきます!

keito
keito

この記事を読むことで、男で低身長だと人生においてどういった出来事が起こりえるのか、その実態を垣間見ることができます!

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幼少期:いつか身長が伸びると信じて疑わない

低身長な成人男性には、ある時から急に身長が伸びなくなった、ずっと低身長だった、という2つのパターンがあります。

keito
keito

自分は物心ついたころからずっと低身長だったパターンですね!

幼少期だと、男で身長が低いと周囲からは温かい励ましの言葉を受けることになります。

周囲の大人たち
周囲の大人たち

いつか身長伸びるから心配するなって!

このように周りから言われて育つと、いつか自分が身長が伸びるであろうことを、根拠もないのに信じて疑わなくなってしまうのです。

keito
keito

自分もどこかで身長が一気に伸びるはず…

しかし、現実は厳しく、いつまで経っても低身長のまま年齢を重ねていくのでした。

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義務教育時代:周りからバカにされまくって人間不信になる

小学校、中学校という義務教育時代に入ると、低身長はそれだけで周囲からバカにされる対象になります。

この時期は人間の本能が表れるのか、”普通”でないと何かと不遇な目にある傾向があり、小さい頃は優しかった友人たちも、段々と様子が変わってきます。

周囲の友人たち
周囲の友人たち

お前ってホント身長低いよなー

それがどうした、と言いたいような身長をネタにする発言が増えてくるのもこの頃です。

keito
keito

好きで低身長になったんじゃないのに…

自分ではどうしようもないことを責められる理不尽を味わうことで、義務教育時代は人間不信に陥ってしまいました。

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高校時代:恋愛で上手くいかずに世の中を恨む

高校生になるともはや周囲の目線はどうでも良くなり、気持ちが楽になってくるのですが、ここで新たな問題が浮上します。

keito
keito

彼女欲しいけど、低身長だと全然モテない!

世の中の女性の大半は自分より身長の高い男性に魅力を感じるので、低身長男子はモテにくいのです。

これは本能的なものでしょうから仕方のないことですが、そうはいっても高校生だった自分には、低身長による恋愛デメリットを受け入れることは困難でした。

keito
keito

なんで世の中はこんなに低身長の男に厳しいんだ…

こんな思いを抱かずにはいられませんでした。

大学時代:諦めずに女性に声をかけることで彼女ができる

大学生になると、低身長で不利であったとしてもやはり彼女は欲しいということを自覚し、諦めずに女性に声を掛け続けました。

すると、意外とあっさり彼女を作ることが出来たのです。

keito
keito

低身長でもなんとかなるもんだ、やったぜ!!

この時期は自己肯定感が爆上がりしたことを覚えています。

後になって振り返ると、大学生になると女性側も恋愛における見た目の重要度が下がってくるのと、低身長を補う行動力によって結果が得られたといえるでしょう。

とある読者
とある読者

彼女を作るのがそんなに重要なことなの?

keito
keito

低身長の男にとっては、彼女が作れるかどうかが自己肯定感に大きく影響するのです!

社会人時代:培ってきた不屈の精神とストレス耐性で出世して成婚する

社会人生活は過酷

さて、楽しい大学生活が終わりを迎えると、地獄の社会人生活が幕を開けます。

皆さんご存じの通り、社会人をイージーモードで過ごせる人はほぼいません。

皆平等にハードモードな環境にさらされます。

ある社会人男性
ある社会人男性

仕事マジでしんどい…もう辞めたい…

こんな風に疲れ切ってしまうのが普通でしょう。

しかし、低身長だとこれまでの人生が過酷すぎて、社会人生活は相対的にそこまでハードに感じなくなります。

keito
keito

みんななぜか疲れてるけど、義務教育時代に比べたらマシだから何とかなるな…

こんな感じで、意外と平然と過ごすことが出来ました。

毎日普通に会社に行くだけで周りが勝手に脱落していく

社会人として毎日仕事に向き合っていると、いつの間にか周りが勝手に脱落していく事態が発生します。

すると、自分が特別才能に恵まれていなかったとしても、自然と出世して年収が上がっていきました。

keito
keito

ぶっちゃけ社会人はストレス耐性さえあればなんとかなっちゃいます。(特に大企業)

そうなると段々と年収が上がっていくので婚活も有利になり、

30代を超えたあたりでマッチングアプリで結婚相手を探して無事に成婚することが出来ました。

  • 男で低身長だと義務教育時代は超ハードモード
  • 諦めなければいずれ彼女はできる
  • 社会人は過酷だが、培ったストレス耐性で競争を乗り越えられる
keito
keito

前半ハードで後半イージーになるのが、低身長男子の人生といえるでしょう!

まとめ:150cm台男の人生は後半ほど楽しくなる

今回の記事で紹介した、男で身長150cm台だと人生どうなる?という疑問に対する私の実体験は下記の通りです。

  • 幼少期:いつか身長が伸びると信じて疑わない
  • 義務教育時代:周りからバカにされまくって人間不信になる
  • 大学時代:諦めずに女性に声をかけることで彼女ができる
  • 社会人時代:培ってきた不屈の精神とストレス耐性で出世して成婚する
    • 社会人生活は過酷
    • 毎日普通に会社に行くだけで周りが勝手に脱落していく

身長150cm台だろうが人生は楽しめるので、まだ若い皆さんは希望を捨てずに頑張ってみてください。

keito
keito

この記事が頑張る低身長男子の皆さんの助けになれば幸いです!

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